※この記事はあまりパソコンに詳しくない方を対象にしています。
「サーバーを使いたいけど、どれを選べばいいのか判らない!」といった方に向けて
今回はVPSと共用サーバーの違い、どちらを選べばいいのかを解説していきます!
レンタルサーバーを検討されている方の助けになれば幸いです。
このページでわかること
サーバーとは?
まず「サーバーってなんだろう?」と思いますよね?
サーバーとは、今ご覧になられているこのぺージの情報やオンラインサービス、VPSなどをインターネット上で利用するための特殊なパソコンのことです。
作ったホームぺージを公開したり、FXの自動売買をするために24時間稼働させたりするにはサーバーを用意しなくてはなりません。
レンタルサーバーとは?
個人でサーバーを用意するには専門的な知識やお金、設備が必要になります。
そこでサーバーを借りて利用するのがレンタルサーバーです。
レンタルサーバーを利用することで比較的簡単にサーバーを利用することが可能なのです!
レンタルサーバーの種類と違い
レンタルサーバーには様々な種類があります。
弊社では基本的に共用サーバーとVPSを提供しています!
違いは家に住むことに例えることができます。
共用サーバーはシェアハウスに住むのと同じです。
複数人で家(サーバー)を共有します。シェアハウスなのでキッチンやバスルームは共用です。
家賃は安いかもしれませんが、他の住人の行動に影響を受ける可能性があります。
一方、VPSはマンションに住むのと同じです。
自分専用のキッチンやバスルームがあり、他の住人からの影響を受けにくいです。
パフォーマンスが安定し、セキュリティ上のリスクも低くなる傾向にあります。
その分、共用サーバーと比較して価格は高めです。
その他に弊社では高価ではありますがサーバー一台をレンタルする専用サーバーもございます。ご希望の方はご相談ください。
結局どれを選べばいいの?
弊社のサービスをご利用されるお客様の傾向なども含めてご説明します。
まずFXなどの外貨取引の自動売買に使うツールをサーバー上で利用されたい方はVPSをお選びください。
これらは共用サーバーでは利用できません。
その他、VPSを数十台使って大規模なwebサービスなどを構築するとこもできます。
インターネット上でHPやブログを表示させたい方は共用サーバー※1をお選びください。※1弊社では共用サーバーをABLENETレンタルサーバーと呼んでいます。
少ない手順でwebサービスを開始でき、価格もVPSと比較して安い傾向にあります
最後に
今回は以上になります!
何かわからないことがあればコメントやお問い合わせからご連絡ください!
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